生物多様性保全農場 - Dehesa de Luna
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作物に水をやる一方、水を自然に返さなければならない

生物多様性保全農場

カンポ・デ・モンティエル(スペイン、カスティーリャ・ラ・マンチャ州)のちょうど中心部にある「デエサ・デ・ルナ(Dehesa de Luna)生物多様性保全農場」は、自然資源の利用と環境保全のバランスが絶妙に保たれているスペインでも唯一の場所です。豊かな動植物相に恵まれ特別な関心が注がれているこの地域の自然を保護しようという民間主導の取り組みは、この土地に住むある家族のコミットメントによって実現しました。
 

『もしブドウ畑にこのワインをこぼしたら、3,000ヘクタールの原生自然に囲まれているこのブドウの木からは、どんなワインができるのだろう?』
 

デエサ・デ・ルナの推進者であるアルフレッド・ゴメス - トーレス・ゴメス -トレノル(Alfredo Gómez-Torres Gómez-Trénor)が発したこの問いが今日のプロジェクトの発端となり、それから約20年経った今、ようやくその実を結びつつあります。「素晴らしい品質の名門ワイン」と「イベリアカタシロワシ、ノガン、そしてアカアシイワシャコが生息する唯一の生態系」の共存。

それは結果的に、エクストラバージン・オリーブオイル、小麦粉、アーモンド、ピスタチョ、はちみつなど増々多くの、しかも非常に高品質のオーガニック製品を生み出す比類なきパラダイスとなりました。

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生物多様性保全農場

これは、ブドウ畑の責任者、ミゲル・アンヘル(Miguel Ángel)がよく口にする言葉の一つで、デエサ・デ・ルナの年間降水量データを分析するたび私たちの頭の中でこだまします。もうずいぶん前から気候変動は現実のものとなり、それがブドウ栽培や周辺環境へもたらしたものもまた現実です;それは、この地でも、そして地球上のどの地域でも…。 

デエサ・デ・ルナ生物多様性保全農場では、人的介入はできるだけ穏やかな最低限のものだけにするという考えに基づき一連の方法を実践してきました。こうした実践の中には年末の損益計算書調整には役立たないものもあるかもしれません;けれども自然資源の利用と生物多様性の保全というバランスは取ることができます。こうして私たちが実践しているのは次のようなことです;

  • 農場全域での有機栽培
  • 土壌を侵食から守り自然な形で肥沃化させるためブドウ園にグランドカバーを植える
  • 灌漑用水の合理的な利用
  • 肥沃化のためブドウ樹の剪定枝を土に返す
  • ワイナリーでは再生可能な太陽光エネルギーを利用する
  • 離巣性鳥類の自然な繁殖サイクルに合わせて穀類やマメ科植物の収穫を行う

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農場の上を飛び交う

「ワイン」と「鳥」-これほどかけ離れた全く異なる2つの世界の見事な調和を目にすることができる場所は、世界でもごく僅かしかありません。 デエサ・デ・ルナ生物多様性保全農場は、スペインでも最上級のワインを味わえるだけでなく、丘の上からはイベリアカタシロワシ、イヌワシ、チュウヒワシ、ボネリークマタカ、オオタカ、トビ、ハヤブサ、ノガン、アカアシイワシャコなど無数の鳥たちを観察し楽しむこともできる、約3,000ヘクタールの保護地です。だから私たちのワインのラベルは、このようなデザインなのです。 ________________________________________________________